T-REX柔術アカデミー香椎道場で何があった?問題の内容や指導者が誰なのか調査!

「T-REX柔術アカデミー香椎道場」「TJA香椎道場」がネットで話題になっているのをご存知でしょうか?

Yahoo知恵袋でも「何をしでかしたのですか?」という質問が一気にランキング上位に入り、SNSでも騒然となっています。

きっかけは、5歳の男の子が体験に来た際に起きた出来事です。

お母さんがSNSに動画付きで投稿したことで一気に拡散し、さらに道場側の対応がまずかったことで問題が二重三重に広がってしまいました。

この記事では、T-REX柔術アカデミー香椎道場で何があったのか、問題の内容や指導者は誰なのかを、できる限り整理してお伝えします。

T-REX柔術アカデミー香椎道場(TJA香椎道場)ってどんな道場?

まず、どんな道場なのかを簡単に紹介しておきます。

T-REX柔術アカデミー(通称:TJA)は、福岡県福岡市東区に2店舗を構えるブラジリアン柔術の道場です。

馬出道場と香椎道場があり、今回話題になっているのは香椎道場(住所:福岡市東区香椎2丁目2-3 清水ビル1階)のほうです。

公式サイトでは「継続」を最重要テーマとして掲げており、オリジナルカリキュラムで初心者から経験者まで幅広く受け入れている道場として紹介されています。

子ども向けの「キッズBJJクラス」もあり、礼儀や集中力を楽しく身につけることができると謳われていました。

「誰でも安心して続けられる環境」というのがコンセプトだっただけに、今回の騒動はなんとも…という感じなんですよね(汗)。

香椎道場で何があった?問題の内容をざっくり整理

では本題へ。

何が起きたのか、時系列で整理すると分かりやすいです。

順番に見ていきましょう。

体験に来た5歳の男の子に起きたこと

SNSやYahoo知恵袋に寄せられた情報によると、5歳の男の子がブラジリアン柔術の体験入会に参加した際、次のようなことが起きたとされています。

  • 準備運動のあと、ルール説明がないままスパーリング(試合形式の練習)が始まった
  • 体感で3分を10セット程度行わせられた
  • タックルと足をかけて倒す動作だけ教えられ、足の裏が相手に当たってしまった
  • それを見た指導者が突然その子の胸元をつかみ、体が宙に浮くほど持ち上げて壁の方へ押しつけた
  • 突然のことに男の子は恐怖で失禁してしまった

お母さんが撮影していた動画にはその様子が映っており、男の子が「何をされるかわからなくて、殺されるかと思って怖かった」と息が止まるほど泣いていたことも、SNSへの投稿の中で伝えられていました。

読んでいるだけで胸が痛くなるんですよね。

5歳って、まだ幼稚園児か年長さんですよ。

「格闘技の道場に体験に来た」といっても、その子にとっては「楽しそうだから来てみた」くらいの気持ちのはず。

そこで突然、知らない大人に体ごと持ち上げられたら…怖いに決まってるじゃないですか。

お母さんがSNSに投稿したことで話題に

最初のお母さんの投稿は、SNS「Threads(スレッズ)」への文章のみのものでした。

当初は文章だけだったため「本当に起きたことなのか?」「誇張があるのでは?」と真偽をめぐって賛否両論の状態でした。

その後、お母さんがプライバシー保護のため人物にモザイク処理を施した証拠動画を公開。

道場の内装などから場所が特定され、拡散が一気に加速しました。

また、知恵袋やXでも情報が広まり、「T-REX柔術アカデミー香椎道場」「TJA香椎道場」で何があったのかを検索する人が急増したというわけです。

正直、これは5歳の子への対応として「どうなの?」と思った点

ここからは私の個人的な感想も交えながら書きます。

道場を一方的に批判したいわけじゃないんですが、この2点はどうにも引っかかってしまって(汗)。

体験なのにいきなりスパーリング10セット

ブラジリアン柔術における「スパーリング」というのは、実際に相手と組み合って技をかけ合う、いわゆる実戦形式の練習のことです。

これ、経験者の大人でも体力的にかなりきつい練習なんですよね。

それを5歳の未経験の子、しかも体験入会の1回目に、ルール説明なしでいきなりやらせる。

道場側は「参加の意思を確認していた」「キッズクラス発足以来の形式」と説明しているようですが、正直「それはちょっと…」と感じてしまいます。

大人でも、武道未経験のまま初日からスパーリング10セットは相当きついはずで、5歳の子どもの体と心への負担を考えると、安全への配慮が足りなかったと言わざるを得ないんじゃないかなと。

胸ぐらをつかんで持ち上げるのは「指導」と言えるのか

これが一番、引っかかるポイントなんですよね。

道場側は「怪我をさせずに意識をこちらへ向けさせるための動作だった」「壁に押しつけたのではなく壁際へ移動させた」という主旨の説明をしているようです。

「やってはいけないことを教えるための叱責」だとも。

でも…ちょっと待ってほしいんですよ。

初めて来た5歳の子に、ルールもまだ分かっていない状態で、大人が体ごと持ち上げるって、それを「指導」として受け取れる5歳児がいるんでしょうか。

怒られているのか、攻撃されているのか、その区別すらつかないはず。

パパやママでもない知らない大人に突然持ち上げられたら、「怖い」以外の感情が出てくる5歳児のほうが珍しいと思います。

指導の意図がどうあれ、その子に「恐怖」しか伝わらなかったのなら、結果として「指導」にはなっていなかったんじゃないかな、というのが正直な気持ちです。

SNSでは、その後男の子に心理的な影響が出ているとも伝えられており、胸が痛くなります。

体験の後、指導者からお母さんへの説明や謝罪もなかったとのことで、それも追い打ちになったようですね。

T-REX柔術アカデミー香椎道場の指導者は誰?

「一体誰がやったのか」と気になった方も多いと思います。

今回問題となった指導者は、T-REX柔術アカデミーの代表・中村勇太(なかむら ゆうた)さんだと言われています(複数の情報源でそのように伝えられています)。

中村勇太さんのプロフィールをまとめると、以下の通りです。

項目内容
本名中村 勇太(なかむら ゆうた)
生年月日1982年6月23日(43歳/2026年4月21日時点)
出身福岡県
身長・体重175cm・90kg
資格ブラジリアン柔術 黒帯
総合格闘技戦績42試合14勝23敗3引き分け
柔術戦績13戦11勝2敗
主な経歴元パンクラスウェルター級ランカー、GLADIATORミドル級王者 など

格闘技の世界では確かな実績を持つ指導者で、現在も選手活動をしながら道場の経営・指導にあたっています。

奥様の中村弥生さんも柔術黒帯を持つ格闘家で、道場の女性向けクラスを担当しているとのこと。

娘さんが2人おり、幼い頃から道場に通っているそうです。

…だからこそ、今回の件はどこか複雑な気持ちになるんですよね。

自分の娘たちが通う道場で、他の子の体験入会でこういった対応があったということ。

格闘技の実力や情熱は本物だと思うのですが、「小さな子、しかも初体験の子への対応」という部分で、大きなズレが生じてしまったように感じます。

道場側の反論がさらに炎上を招いた経緯

問題となった動画の拡散だけであれば、ここまで炎上しなかったかもしれません。

道場側の対応が、結果的に火に油を注ぐ形になってしまったんです。

Googleの口コミでの強気な返答がスクショで拡散

道場のGoogleマップに批判的な口コミが寄せられると、オーナーとして道場側が返信を行いました。

その内容が「強気すぎる」「逆ギレに見える」と受け取られ、スクリーンショットでさらに拡散。

「まー怪我は無いかなと安易に考えてしまっていました」

この一文だけ見ても、失禁するほど怖い思いをした子どもへの寄り添いより、自分たちの判断の正当化が先に来ているように読めてしまう、と感じた人が多かったようです(私もそう感じました)。

なお、問題となったGoogleの口コミへの返答は、現在は削除されているとのことです。

「第三者に謝る気はない」という姿勢への反発

さらに、道場側が「当事者の子どもには謝罪の意思があるが、無関係な第三者に謝る必要はない」という主旨の発言をしたことで、「そういう問題じゃない」という声が一気に広がりました。

「第三者に言い返すことが何か悪いですか?」という発言もあったようで、SNSではこの点に対する批判が特に強くなっていきました。

最初の動画への反応よりも、この「対応の姿勢」への批判のほうが後から大きくなっていったというのが、今回の炎上の特徴的なところだと思います。

ネットの口コミ・SNSの反応はどうだった?

SNSや知恵袋でのコメントを見ていると、大きく3種類の声に分かれていました。

「指導として問題がある」と批判する声

「5歳の体験入会でそれはあり得ない」「怖がって当然」「これで柔術を好きになれる子がいるとは思えない」という意見が多数を占めていました。

「道場の指導スタイルとして一定の理解を示す声」

「格闘技の道場には厳しさも必要」「親も体験前にどんな練習か確認すべき」という意見も、少数ながらありました。

「対応の仕方に一番問題があった」という声

「行為の是非より、その後の謝罪や説明がなかったことが一番まずかった」「Googleの口コミへの強気な返答で一気に印象が悪くなった」という、道場側の対応を問題視する意見も目立っていました。

個人的には3番目の視点が一番しっくりくるんですよね。

最初の行為がどう評価されるにせよ、泣き止まないほど怖がった5歳の子と、その子を連れてきたお母さんに対して、真っ先に寄り添う言葉があったかどうかが、全体の印象を大きく変えていたんじゃないかと思います。

柔術・武道全体への影響が心配される声も

今回の件でSNS上では、道場単独の問題を超えて「柔術ってこわい競技なの?」「子どもに習わせて大丈夫なの?」という声も出てきています。

これは、柔術や武道そのものとはまったく関係のない話なんですが…。

一つの出来事が大きく拡散すると、どうしてもそのジャンル全体に「なんとなく怖いイメージ」がついてしまうのが、SNS時代の怖いところですよね。

本来、ブラジリアン柔術は「体の小さな人でも技術で大きな相手に対応できる」というコンセプトで発展してきた武術で、子どもの習い事としても世界中で親しまれています。

礼儀や集中力が身につく、護身にもなる、体を動かす楽しさが育つ…本来はそんなポジティブな側面がたくさんある競技なんですよね。

今回の件で柔術全体に悪いイメージが広がってしまうのは、ちょっとかわいそうだな、とも感じています。

まとめ

T-REX柔術アカデミー香椎道場(TJA香椎道場)で何があったのか、ここまでまとめてきました。

この件で分かったことを整理すると:

  • 5歳の体験入会の子どもが、ルール説明なしにスパーリングを繰り返しさせられた
  • 指導者が胸元をつかんで持ち上げる行為があり、男の子は恐怖で失禁した
  • お母さんがSNSに動画付きで投稿し、大きく拡散した
  • 道場側は「指導の一環」と主張し、強気な反論がさらに炎上を招いた
  • 指導者はT-REX柔術アカデミー代表の中村勇太さんとされている
  • 問題となったGoogleの口コミへの返答は現在削除されている

一連の流れを見て、私がどうしても思ってしまうのは、「5歳の子どもが体験で来ている」という場面への配慮が、根本的に足りなかったんじゃないかということ。

体験入会って、柔術に興味を持ったお子さんが「楽しそうだな」「好きになれるかな」を確かめに来る場でもあるはずで。

厳しい指導が悪いとは言いません。

でもその厳しさが向けられていい場面とそうじゃない場面は、あると思うんですよ。

男の子とお母さんにとって、今回の体験がどれほど辛いものだったか…それを想像すると、どうか早く心が癒えてほしいなと願うばかりです。

道場の今後の対応が、誠実な形で進んでいくことを願っています。


※本記事の内容は、SNS・Yahoo知恵袋・各種ウェブサイト上の公開情報をもとに作成しています。事実と異なる可能性もあるため、情報のアップデートにより内容が変わる場合があります。

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